夜・文章講座(担当/葉山郁生チューター)に41名参加。
2009-05-18


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2時間半に及んだ講座の前半で葉山チューターは、さまざまな資料をつかって、小説を書くうえで“日常意識が崩壊する変性意識”が大切であると力説されました。後半には、あらかじめ提出されていた20編の課題作にひとつひとつに寸評を加えられました。

次回(6月29日・月曜日)の夜・文章講座の内容と課題は、次のとおりです。なお、教材作品コピーと、モンタージュについての解説文コピーは文校事務局にあります。ほしい方は、連絡ください。

〜「彼(女)は」(三人称)、「私は」(一人称)の「自己」の多元性を追求する〜

教材=戦後短篇小説再発見�O『「私」という迷宮』(講談社文芸文庫)から梅崎春生、高橋たか子、森瑤子の作品(コピー配布予定)

課題=場面と人物の骨格づくりのため、モンタージュによる二つの場面を非連続の合成で作る
(一)小説の一部として、あるいは一本のエッセイとして、ある場面(シーン)と別の場面(シーン)の二つを、間に一行あけを置いて原稿用紙二枚程度で書いてください。この二場面は、日常生活諸現実の緩やかな時間の推移としてなぞるのではなく、間に時間や場所、人間関係などの省略や飛躍を伏線として置くように重ねること(人称、題材自由。人物数はあまり多くしないこと、シナリオ風も可)。
(二)具体例としては、
 �@ある体験や出来事・事象にまつわって、「私」の現在と過去の場面を重ねる
 �Aある現象体験・エピソードと、それに対比させる、あるいは正反対の体験・エピソードを重ねてみる
 �B一回目の変性意識体験を現実的・日常的なものと、夢や幻想部分に二分する
 �C「私」(彼、または彼女も)のある体験・出来事・エピソードを、別の人物の同種の体験などに連想し、飛躍させる。

●教材作品は読んでおいてください。
●課題作(原稿用紙2枚《ワープロの場合、A4用紙をヨコにしてタテ書き印字》)を、講座日の5日前までに、担当講師宅へ郵送のこと。提出作品はコピーして、皆で読みあいます。(一般の方などで講師宅の住所がわからない場合は、事務局まで問い合わせてください)

(小原)
��[事務局日誌]

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