修了生・大窪純子さんの新刊紹介。
2012-01-13


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神戸市在住の大窪純子さんは、09年4月から2年間、通教部・音谷クラスに在籍。一昨年、癌にたおれた母親との凝縮された日々を描いた「空にも さよなら」で、第30回大阪文学学校賞〈エッセイ・評論・ノンフィクション部門〉を受賞されています。その受賞作は、『樹林』10年8月号に掲載されています。
今回、単行本として刊行された『空にも さよなら』は、受賞作の倍以上の分量になっている。もず工房(рO6−6768−2135)刊、1200円(税込)。

(小原)
[事務局日誌]

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