書店で文校修了生の文庫本を見つけました。岸田るり子『無垢と罪』(徳間文庫)
2013-07-03


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岸田るり子さんは、抜粋で引用した、村上貴史さんの巻末“解説”(クリック拡大)にあるように、文校昼間部に1996年10月から2年間在籍されています。
その後、2004年に『密室の鎮魂歌』で第14回鮎川哲也賞を受賞されています。
書店で、文校関係者と本や雑誌で出会うと、今も頑張っているのだな、と嬉しくなります。

(小原)
[事務局日誌]

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