20日(木)、朝井まかてさんの直木賞贈呈式に行ってきました。
2014-02-22


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20日午後6時から、東京銀座近くの帝国ホテルで第150回芥川賞・直木賞の贈呈式がおこなわれました。600人なのか、800人なのか、1000人なのか、ワンフロアにすごい数の人、人、人でした。おまけに、豪勢な料理。
直木賞を受賞された文校修了生・朝井まかてさんをお祝いするために、朝井さんルートで日本文学振興会(文藝春秋内)のお招きを受け、文校関係者23名が駆けつけました。長谷川龍生校長に、高畠寛、葉山郁生、佐伯晋の三チューター、大阪から6名の朝井さんの元クラスメート、関東地方の現文校生・修了生など。
【写真】は、贈呈式で正賞の懐中時計を受け取る朝井まかてさん。
会場には、両賞の選考委員の作家さんたちなども多勢参席されていて、文校関係者も林真理子、小川洋子、浅田次郎、北方謙三、ドナルド・キーンさんらと言葉を交わし、写真におさまっていました。
ぼくは、朝井さんの受賞作『恋歌』の出版元・講談社が開いた2次会にも参加し、朝井さんと東野圭吾さんにはさまれた写真をとってもらいました。よっぱらいの醜態でしたが。

(小原)
[事務局日誌]

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